「隠れミッキー」とは、東京ディズニーリゾートの施設の中で、ミッキーマウスを模した形(丸が三つのものや横顔など)を壁や床、天井や調度など人が気づかないところに描かれたもの。 これを見つけるのも、ディズニーリゾートの遊び方の一つです。
先日ディズニーアンバサダーホテルで食事をしました。その料理の中に隠れミッキー発見
口蹄疫が一向に収束の方向に向かいません。10年前に発生した時はすぐに鎮静化したので、今回もそれほど拡大することはないだろうとたかをくくっていた関係者も多かったと思います。 私自身もこれほどまでに広がるとは思わなかったので、知人と北朝鮮の仕業だとか、アメリカがBSE問題や普天間問題の報復だなどと冗談をいっていましたが、当事者の皆さんのことを考えると恥ずかしい気持です。 とうとう種牛にまで被害が及びました。このことは、宮崎の種牛は各地のブランド牛のもとにもなっています。日本の食文化そのものにも大きな影響を与えかねません。 大変深刻な事態として推移を見守っています。一刻も早く終息してほしいものです。
以前関西方面ではふぐのことを「ふく」というのを聞いたことがありましたが、関西在住の読者の方からふぐは「ふぐ」というご指摘を受けました。 こちら 「ふく」というのは下関方面だけなんでしょうか?
下関では「福」を呼ぶようにとのことで「ふく」と書くそうです。 ただ、下関の人に聞くと、書いてあるのは「ふく」だけど、発音は「ふぐ」だよといわれてました。
口蹄疫の被害拡大が止まりません。 5月13日現在で76例発生しているとの農水省の発表です。
すでに7万頭以上が殺処分されていますが、この処理も処理後の処置も大変です。
今回はちょっとかたいお話ですみません。 口蹄疫(こうていえき)という病気が宮崎県で確認されました。5月7日の時点で35例が疑いありと報告されています。 口蹄疫とは、豚や牛、鹿、羊、ヤギなどの偶蹄類の伝染病です。
「便所食べ」といってトイレの個室で食事をするという学生がいるという話をメルマガ「食彩人通信」でご案内したことがあります。先日NHKの番組でも一人で食事ができないという学生についての特集をしていました。
そういえば、少し前には、人との関係が煩わしいので孤食(一人で食べる)や個食(家族がバラバラのものを食べる)になるという指摘がよくされていました。
今度は一人では食べられない。これはどういうことなんでしょう。
アイスランドの火山噴火で、ヨーロッパの空の便は大混乱しているというニュースが連日報道されています。 成田空港でも多くの外国人旅行者などが寝泊りを余儀なくされ映画「ターミナル」のトムハンクス状態。
地球の反対側の出来事ですが、日本にも影響が出始めているとのこと。たとえば、欧州からの空輸による輸入品が入ってこない。サーモンもその代表格で、すしネタとして人気のサーモンも入荷できずに冷凍の在庫で対応しているという状況とのことでした。
水産総合研究センターから4月8日にウナギの完全養殖に成功したとの発表がありました。 ウナギ大好きの私にとってはこのニュースは、「超ビッグニュース」です。 日本人同士が宇宙で再開したというニュースよりも感激ものでした。 思わず4月1日のエイプリルフールではないかとニュースの日付を確認したくらいです。 4月8日に発表ですので安心。それぐらい私にとっては「超ビッグニュース」でした。 「なんでそんなに興奮しているの」といわれそうですが、とにかくすごいニュースです。
今日4月6日の主要新聞朝刊各紙におわび広告が出ています。 某食品メーカーの製品に本来入ってはいけないものが入った(かもしれない)というものです。 この製品を買った人はお手数ですが返品してくださいという内容です。
社会面の下段によく見る「お詫びとお知らせ」広告です。 しかし、読んでみるとこれが良くわからない。
光背効果とはハロー効果ともいいます。このハローとは、太陽や月の光背。よくキリストや仏像の頭の後ろから出ている後光がまさにハローです。
東大を首席で卒業と聞くと、それだけで信用があって立派な人格ではないかと思ってしまう。 実家は田園調布と聞くと、きっと大金持ちに違いないと思ってしまう。
こういった、本来なら本人自体とは関係のない事柄が人の印象に影響を与えることを光背効果と言います。 箸使いや食事のいただき方はまさに光背効果が支配してます。
「150年前、幕府の遣米使節団がサンフランシスコやワシントンを訪れた。初めて日本人を見た米国人は、我が国の武士たちが賢く正直、堂々として礼儀正しい『ジェントルマン』であることを知り感銘を受けたという」(朝日新聞2010年3月19日付朝刊 経済気象台からの記事抜粋) 彼らは金持ちではなかったが知的で誠実、厳格で親切だった。まさに「人格的上流層」 こういう人々が経済を支え、社会の安定を作りだしていたとこのコラムは続きます。 ときどき満員電車に乗るときがあります。皆殺気立っていて電車がちょっと揺れてカラダが触れると睨まれる。何か気持がぎすぎすしたものを感じ電車に乗る足がすくむ時があります。 お金は持っていても「人格的上流層」が薄くなってきたのかもしれません。 この減少の理由として米国では「夕食のテーブル」が教育の場として機能しなくなったからとこのコラムでは書かれていました。
2010年版の知恵蔵(朝日新聞社)には、ステレオタイプの説明として次のように記載されています。 様々な情報が氾濫する今日、人はメディアを通してしか事物を知ることはできない。そして、普通の市民は事物について多様な情報を吟味し、正しく事物を知るだけの余裕を持たない。メディアが伝えるイメージが固定化し、人は思考を省略してそのようなイメージに基づいて認識、判断を行うようになる。そのような固定化されたイメージをステレオタイプと呼ぶ。 先日箸道の勉強会があり、現代の食生活についてこのステレオタイの話題が出ました。
3月14日はホワイトデー 今年は日曜日でしたが男性の皆さんはお返しはしっかりできたでしょうか? 女性の皆さんはお返しもらえたでしょうか? 駅のコンコースでホワイトデー用の特設売店がよく出ています。そういうところで買っている男性を見るとおもわずにんまりしてしまいます。 よっぽど義理堅いのか、面倒臭いのか・・・ 私は正直そういうところではなぜかはずかしくて買えないなー
「ふく」の町に行ってきました。
さて、この「ふくの町」とはどこでしょう。 「服のまち?」、「福のまち?」 それとも「拭くの町?」か「噴くの町?」
答えは山口県下関です。 下関と言えば「ふぐ」 関西では「ふぐ」を濁らないで「ふく」と発音するそうです。
モノが売れない、客数が伸びない、客単価が下降している さて、どうすべきか。 こういう時だからこそ原則に戻ることが必要と考えます。 その原則とはなんでしょう?
先日大手菓子問屋のサンエス様の展示会に伺いました。 そこで、アメリカ小売業の10のキーワードというのが紹介されていました。
これは、そのまま今の日本のマーケットにも当てはまる気がしました。
東京ビッグサイトで開催されていたスーパーマーケットトレードショー(2月8日から10日)に行ってきました。 最終日の午前中行きましたが大盛況でした この景気が低迷しているときに展示会が大盛況? と思ったのですが、景気が低迷しているからこそ何かアイデアを求めて来ているのではないかと感じました。
200円弁当、牛丼も200円台、ジーンズが690円、レンタカーも12時間借りて2,525円 とにかく安売りが目立ちます。 モノがやすいということは、家計にとっては大助かり。 果たして、本当に家計にとって大助かりなのか、それとも・・・
綯う(なう)とは大辞林によると、「糸や藁(わら)などをより合わせる。より合わせて一本の紐(ひも)や縄を作る。よる。あざなう」と書いてありました。 先日秋田県の名物稲庭うどんをいただきました。 そこには、「手綯うどん」と書いてありました。
朝散歩をしていたらお年寄りが列を作って並んでいる店がありました。 その店は、何カ月か前にクローズした店舗でつい最近までテナント募集していました。 新規にオープンした様子もないのに、なぜが人が並んでいる。 しかもお年寄りばかり。 良く見るとポスターが貼ってあって、特製醤油を差し上げます。800円する食パンがなんと100円 これでお年寄りが並んでいるんだとわかりました。 どう見てもこれはSF(催眠)商法。 お年寄りもだまされないといいのですが。
2010年1月26日付の食彩人通信No,.231にて「なんでも270円」という居酒屋の紹介をしました。 こんな料理まで270円なんだと正直びっくりしました。
食彩人通信のある読者の方からつぎのようなコメントをいただきました。 やはり270円という低価格にはどこかにそのしわ寄せがあるんでしょうね。
坂の上の雲をいただきました。 いただきましたと言っても、NHKのドラマのDVDや司馬遼太郎の本をいただいたのではありません。 「坂の上の雲を」食べましたという意味です。
先日愛媛の知人から「坂の上の雲」というお菓子をいただきました。
シェリーメイをご存知ですか? 1月22日(金)に発売されました。この発売日には販売店舗に入場するのになんと最高7時間待ちだったそうです。 私も発売二日目1月23日(土)に行きましたが、それでも入場するのに4時間待ち。 いったいこのシェリーメイとはなんでしょう。
日本航空が法的整理。人員15,000人削減。大学生の就職率が低下、アップしたのは失業率。 こんな報道ばかりです。 街を歩いていてもテナント募集の空きスペースが目立ち、シャッターが降りている店も数多くあります。 セール、バーゲンでないとモノが売れない。 何か全体に元気がありません。 なんとなく気分がすぐれない「プチうつ不況」に陥っているのではないでしょうか
Sushi(寿司)、Tempra(天ぷら)、tofu(豆腐)はそのまま世界共通語です。 最近はEdamame(枝豆)もそのまま使われています。 日本の食文化を世界に発信する時、味噌田楽や大福、カレーパンはなんて説明したらいいのでしょう? 本屋で便利な本を見つけました。 「JAPANESE FOOD 食べる指さし会話帳」榎本年弥著 情報センター出版局
年末になると日本箸道協会のメンバーとそばツアー(食べ歩き)にいきます。昨年は神田界隈のお蕎麦屋さん、今回は麻布十番の更科堀井に行きました。 麻布十番は楽しいお店が目白押しです。今回は、更科堀井に行く途中で何軒が道草しながら、堀井のそばをいただきにいきました。 途中のパン屋さんですごく懐かしいものを見つけました。
上司から食事に誘われると「何かあるな?」と感じます。 この「何か」とはおおむねこちらにとっては「歓迎すべきことでない」場合が多い。 そんな経験ありませんか。
また、上司と部下の関係でなくても、何かこみいった話があると「食事でもしない」と言うことがあります。 食事をするということは、じつは交渉事や面倒な話をするときには有効な手段なのです。
最近は、経費節減で「接待」の場面が少なくなりました。その「接待」も実はただ飲み食いするだけが目的ではありません。裏にさまざまな思惑があります。
心理学的に食事をすることで要求や交渉事に一定の効果があるとしたものが「ランチョンテクニック」です。
国際化というと、まずは語学をいかに勉強するかというイメージがあります。 大学の名前や学部にも「国際」と名のつくものがあります。 国際というと、言語、異文化、コミュニケーションとキーワードにつながります。
どちらかというと日本以外の国の文化や言語を勉強して理解するというのが国際化と考えられているようです。 しかし、実は国際化とは日本そのものをどれだけ知っているのかということではないかと感じました。
食事の席でのタブーはマナーやエチケットの本にたくさん出ています。
さて問題です。 この話をすると一気に食事がおいしくなくなるという話題があります。 それはいったいどういう話題でしょうか?
私は食事の際にはこの話は絶対にしないようにしています。 また、この話を食事のときに人から言われると食事がまずくなります。 そんな話題にもかかわらず、マナーの本やエチケットの本の中に「この話は避けましょう」と記載されているのを見たことがありません。
政府は3年5カ月ぶりにデフレ認定をしました(2009年11月20日月例報告) たしかに、物価は安くなっているというよりも安くなければ売れないというムードになっています。
新聞の折り込み広告をみても、とにかく安売りあるいは、割引クーポン券つきというのばかりです。 ユニクロの女性用ストールが60円(期間、店舗限定あり)というのにはびっくりしました。
確かにデフレ傾向になってこれまでの価格は一体何だったんだろうというのもありますが、物価が安くなって喜んでばかりはいられません。 最近、何か世の中全体が静かになったような感じがするのは私だけでしょうか?
駅の構内にある回転すしの店舗が朝の時間帯朝食を始めました。 ベルトに焼き魚、卵、納豆、ノリ、たまご焼きなどが流れてきて好きなものを取ります。 少し前の定食屋さんでは、カフェテリアのように、自分で焼き魚を選んだり、豆腐、納豆などを選んでいました。 前者は人は動かずモノが動く、後者はモノが動かず人が動いてとる。
これからの流通はまさにこれと同じで、モノが動くか人が動くかがキーワードとなります。
2009年11月16日の事業仕分けで食育が対象となりました。 結論は予算縮減。文部科学省、農林水産省での重複を整理というものでした。
まあ妥当な結論ではないでしょうか。
11月18日はミッキーマウスの誕生日(1928年生まれですので81歳) ディズニーリゾートのアンバサダーホテルにあるチックタックカフェに立ち寄りました。 そこで販売されているパンはみんなミッキー
箸を品よく使ってきれいにいただく。 マナーやエチケットを守り、上品にいただくことで食事がおいしくいただける。でも、こういう食べ方はすべておいしくいただけるとは限りません。
食品を手で持ってかぶりつく。口の周りをよごしながらがつがつ食べる。 こういう食べ方も時と場合によってはおいしくいただくには大事です。
今日の朝刊にオーガニックの食材を宅配するサービスの折り込みチラシが入ってました。 コピーライトに次のようなことが書いてあります。 健康には、 「何をつくるか」より 「何でつくるか」です。 この「何」とは何だろう?
群馬県前橋市で、箸(はし)づくり教室を開催しました。 普段なにげなく使っている箸ですが、自分で作ってみると食事に対する気持が変わります。 なによりも、はし作りそのものがたのしい。 きって、削って、模様を入れて・・・
10月31日はハロウィン(ハロウィーンどちらでしょう) 日本ではいつ頃からこんなにポピュラーになったのでしょう。 もともとは宗教行事なのに、あちこちのお店でハロウィンのかざりつけを見ます。
trick or treat(ごほうびくれないといたずらしちゃうよ)が合言葉 いい年してごほうびもらいました。キャンディーですが。
10月18日(日) 東京三田にある女性と仕事の未来館の大ホールにて「第四回生活習慣美容研究会シンポジウム」が開催されました。 不肖牟田実、当日の司会とパネルディスカッションのモデレーターを担当させていただきました。
山形産の「夢ごこち」の新米をいただきました。 ご飯だけでおかずも、香のものも、みそ汁がなくても、ご飯だけで2回もお替わりしてしまいました。 まさに。ご飯がおかず お米がこんなにおいしいものだということをあらためて感じました。
先日2009年秋冬コレクションのDMが来ました。 18ページもある冊子で、モデルの写真と一緒に今年流行の秋冬物の紹介がありました。
いくつかピックアップしてみると ダウンジャケットパーカー 12,810円 Gジャン10,710円 ストライプタキシード 16,800円 リボンドレス18,900円 もこもこTシャツ 3,990円
価格はいかがでしょう。 皆さんの感覚では、高いですか、安いですか?
医学博士で横倉クリニックの院長である横倉先生がおもしろいことを話されていました。 健康を維持増進するためには、 規則正しい生活をする 適度な運動、適度な休養、適度な栄養 とよく言われます。
横倉先生に言わせると「規則正しい生活を送る」、「適度な運動、休養、睡眠」はいずれも不健康の元とのこと。え?と思いますが説明されると納得です。
カレーパン大好きです。パン屋さんに行ってカレーパンがあれば必ず買います。 先日デパ地下で「おいしいかれーパン」というカレーパンを見つけました。 もちろんゲットです。 さて、お味の方はその名のとおりかどうか・・・
朝日新聞≪6月6日版≫に長野県庁お酌禁止令という記事がありました
「他人へのお酌を禁ずる」 「お酒は手酌で飲まなければならない」
これは、長野県庁の職員向けへの通達とのこと お酌を無理強いと感じる若者や女性が少なくなく、「いやいや飲まされるという日本酒のイメージをなくすにはお酌はいらない」と板倉副知事が提唱しているそうです。
お酒をおいしくいただくためには、自分のペースで味わいながら気を使わないで飲みたい 無理強いはパワハラまがいにもなりかねないという弊害防止にもなり、職員からは歓迎とのことです
生活習慣病ではなく、生活習慣美容という言葉を聞いたことがありますか?
「生活習慣の中で自ら快適なことを実践することで自然に美しく魅力的に向上する」 これが生活習慣美容の考え方です。 生活習慣美容研究会が毎年1回シンポジウムを開催しています。 自らが快適なことということで、エステ、メイク、アロマ、ネイルなどの美容関係から、ダイエットや食べること、心のケアまで幅広く意見交換をしています。
そのシンポジウムが2009年10月18日(日)13時から17時まで開催されます 会場は女性と仕事の未来館 ホール(JR田町駅、地下鉄三田駅すぐ)
先日若手講談師の勉強会を拝見してきました。
「講談師みてきたようなウソをつき」 昔からよく言われます。 講談を聞いていて個人的に感じたのは、臨場感だけでなく、「シズル」が大切だなということでした。
このシズルとはステーキがジュージュー焼ける音のことを言います。 エルマー・ホイラーの第一法則 ステーキを売るな、シズルを売れ 講談はまさにこのシズルを売っているのかなと感じました
自民から民主へ 政権交代
国会内にある売店でも政権交代?先日鳩サブレーをいただきました。
この鳩サブレーは「鳩山民衆サブレー」
意外(?)にも大変おいしいサブレーでした
日本料理屋さんの会席料理のメニューをみると字が読めなかったり、料理の内容がよくわからなかったりします。 前菜、お造り、煮物、焼き物、酢の物、お食事などの項目はわかるのですが・・・
すべて読める必要の理解する必要もありませんが、その内容を知ると食事が一層おいしく感じられます。
先日東京国際フォーラム(有楽町の駅前)に伺ったら、ランチの時間帯におしゃれなワゴンがたくさん並んでいました。 このワゴンをみているだけで楽しくなりました。
6月19日、20日、22日の三日間テレビ収録がありました。 「箸」をテーマにした番組で、テレビ大阪制作の「和風総本家」という番組です。 今回は、再現ドラマの監修を担当しました。また、NPO法人箸道協会の伊藤副理事長が番組の中で「先生」として出演しています。 撮影は朝5時半集合、早朝からスタート。
オンエアーは7月27日(月)午後8時からテレビ東京系列です。
夢と魔法の王国ディズニーランドには数多くのエピソードがあります。 これからお話しすることは、そんな話の一つです。
以前、ダンサーにこんな話を聞いたことがあります。ショーが終わるとゲストにバイバイと手を振ってあいさつします。 車いす席というのがあって、そこは車いすで来られているゲストの専用席です。そこでは、「バイバイ」ではなく「またお会いしましょう」というのだそうです。 その話を聞いた時は、「へえーそうなんだ」という程度でした。
2009年5月30日の朝日新聞朝刊 「オピニオン異議あり」というコーナーに面白い記事を見つけました。管理栄養士の河合知子さんへのインタービュー記事です。 管理栄養士の中にもこういう考えの人がいるのを知って少し安心しました。
東京赤坂にある虎屋ギャラリーに「子どもとお菓子展」に行ってきました。虎屋本店の2Fにあります。こういうギャラリーがあるのは知りませんでした。 「子どもとお菓子」展の展示内容だけでなく、虎屋文庫として展示内容について立派な小冊子を作られていました。実際内容もかなり濃いものでした。
老舗のこだわりや懐の深さを感じることができました。
5月16日と5月18日に大人の会食術講座「箸道会食術」を開催しました。 5月16日はなだ万ホテルニューオータニ店で、5月18日は車屋本店(新宿)で行いました。 この講座は、マナー教室ではありません。如何に粋に大人らしく立ち振舞うかに徹した講座です。 講師は、NPO法人日本箸道協会の公認講師のほか、店舗の調理長、仲居さんが担当。
学校給食法が一部改正され、今年の4月から施行されました。 改正の主なものは、学校給食の目標に「食育」が盛り込まれたことです。 具体的には、栄養のこと、地産地消のこと、日本の食文化のことなどを学校給食の中で取り入れ、健全な食生活を営むことができる判断力を培うことなどが目標となっています。
学校給食も大変です。なんでもかんでも盛り込まれて、学校給食に期待をするのは無理があります。 本来食育は家庭でやるべきものだと思うのですが、それができないので学校給食に向かった、そんな感じです。
「キング・コーン(世界を創る魔法の一粒)」という映画を見てきました。 髪の毛の成分を研究室で分析してみると何と私たちの体はコーンでできている。エッ!?
映画は、大学を出たばかりのイアンとカートという二人の青年が、トウモロコシ栽培に挑戦する一年間を描いたもの。そのトウモロコシについて何の知識もないまま口にしている現代の状況について、二人が様々な人にインタビューしていくことでトウモロコシだけでなく私たちを取り巻く食を考えていくそのような映画です。 私たちの食について考えるきっかけを与えてくれる映画です。 アメリカの農業政策に対しての疑問もでてきます。 日本も減反や補助金のあり方について議論(?)をしていますが、非常に参考になりました
先日、高級日本料理店を何店舗か運営している会社の役員様にお話を伺いました。その中で、料理を提供する側からみて、「いい客」と「悪い客」とはどういうお客さまですか?という質問をぶつけてみました。
2009年4月23日の新聞主要紙に出ていたイオンの一面広告。
イオンの実行 え、うそでしょ! 本当です。 それが、ベストプライス食パン6枚切りが88円
4月17日に消費者庁関連法案が衆議院を通過しました。年内には設置見込みとのこと。 これは一歩前進。しかし、本当に大丈夫?という疑問も残ります。
桜前線が北上しています。東京は先週末が桜の見ごろで、今はほとんど散ってしまいました。 これからは葉の緑がだんだん深くなります。 また満開の桜を観るためにはあと一年またなければなりません。 まだ枝にはいくつか桜の花が残っていますが、雨でも降れば全部散りそうです。
まさに「旬の名残り(しゅんのなごり)」
食べ物も自然そのものですから桜と同じように本来であれば季節があります。
会社の自席で食べる(セキアサ)、家で食べる(イエアサ)、駅で食べる(エキアサ)。 最近の朝食を摂るスタイルのことだそうです。毎月明治大学で開催している中食ビジネス創造研究会の会員企業様から教えてもらいました。 なるほど。
朝、自転車に乗りながらおにぎり食べている人を見かけます。それは「チャリアサ」でしょうか? 公園のベンチで食べている人は「パク(パーク)アサ」? 屋上で食べる人は「オクアサ」? バスの中では「バスアサ」?
我が家では最近チラシなどをよく見て、安売りのときに買うというスタイルが定着しました。これでは、スーパーマーケットも売り上げが上がらないのではといつも感じていました。 それを裏付けるように、2月のスーパーマーケットの売上高が1兆円を割り込み9,526億円で、これは、18年ぶりに1兆円を割り込んだとのこと(日本チェーンストア協会)
昨日(3月19日)の朝刊各紙に一面をつかって「イオンの反省」という広告がでていました。 そして今日の折り込みチラシにも反省文がでていました。 この反省をもとにどう変わるのか楽しみです。
そして、この反省文はそのまま政治の世界にもあてはまると感じました。
農林水産省は輸入小麦を製粉会社に売り渡す価格を4月から引き下げます。 現在の1トン当たり7万6030円から14.8%引き下げるとのこと。 最終製品であるパンや麺もそれに合わせて値下がりするのでしょうか?
クローン牛・豚の肉や乳製品の安全性は、一般の牛や豚と同じという評価を食品安全委員会が了承しました。 クローン牛・豚が食卓に出回るようになったとき、あなたはどうしますか?
今日は「生たらこ」をいただきました。イチゴの「とちおとめ」もいただきました。おいしかった。しかし、残念ながらそろそろ季節も終わり。また来年までの楽しみです。 一方で、コウナゴ解禁のニュースがありました。タケノコも出始めました。これからがシーズン。 日本には素敵な言葉があります。「旬の走り」「旬の名残」
我が家の朝食にはとんかつ、てんぷら、うな丼、焼き肉、ステーキ、シチューなどをがよくです。 人に話すと「えー、朝から!?」と言われます。 しかし、「朝から」なのではなく「朝だから」なのです。 エネルギーはしっかりとって朝からしっかりとっておきたい。逆に、夜にこういったヘビーなものを食べるのは苦手です。
私はいつも食べるだけですが、朝から準備する方は大変です。 感謝しています。
景気の低迷、雇用の不安、政治状況の不安定、先行きが見えない状況の中でどのように商品を売ればいいのでしょうか? 菓子問屋の大手、株式会社サンエスのコンフェクショナリーフェア―に行ってきました。売り方提案参考になりました。
セブンイレブンジャパンの本部が、加盟店に対する優越的な地位を利用して、店側が弁当やおにぎりなどを割引販売することを制限していた容疑で公取委の調査を受けました。
セブンイレブンの会見を見ましたが、その主張はどう考えても筋が通っていません。
東京本郷の東大周辺は今も昔の面影が残っている建物がいくつかあります。 東大の赤門そばの路地をはいったところに昔ながらのレストランをみつけました。 昼時だったので入ってみました。
そこには何とすばらしいものがありました。
「とうふ」は豆を腐らせると書きます。豆を腐らせるのは納豆では? でも納豆は豆を納めると書く。 「食」は「人」に「良い」と書く。確かに「食」は「人に良い」。 一方で、食は、食中毒を引き起こしたり生活習慣病の原因となることもあります。 でもそれは、別に食が悪いのではなく、食の摂り方が悪いのです。
先日スタッフの打ち合わせの中で気になる漢字が出てきました。そして、みんなでこの漢字について話をしました。 その漢字とは・・・
久しぶりに食品スーパーに行きました。昨年は毎月1日になると値上げラッシュでした。 しかし、全般的に価格がかなり安くっているなと感じました。 さらに、これまで袋詰めされていた青果物なども一袋でいくらであったものが一個でも買えるようになっていました。(たとえば5個入りの伊予かんが300円であれば、1個でも買えます。その場合は60円)
1月30日に東京で「食を考える国民フォーラム」というシンポジウムに聴衆のひとりとして参加してきました。 今回のテーマは「食事バランスガイドを出発点に、地域の食文化や地産地消を考えよう」 (主催:食育シンポジウム協議会・食を考える国民会議、事務局:財団法人食生活情報サービスセンター) 正直いってよくわからないシンポジウムでした。 食育とは何か。何を訴えたいのかがよく見えないイベントでした。 食育は踊るという感じです。
世の中を震撼させた中国冷凍餃子事件。あれから一年です。結局真相はわからないまま。これが、何かの手違いによるものなのか、意図的なものなのかいまだにわかりません。 先日山形の飲食店で、フグの毒にお客があたったという事件がありました。このフグ毒も意図的に何かに混入すれば大きなテロになります。 WTO(世界保健機関)では「食品テロ」について警告をしています。考えてみればどこでも起こりうるテロです。私たちはなんとかそれを防御(フードディフェンス)していかなければなりません。
「裏白椎茸」というと椎茸の裏側に、白身魚のすりみや、鶏のひき肉、海老のすり身などをつけて蒸したり焼いたりという料理です。 今回、箸道会食術で講座の中でいただいた「睦月(一月)の献立」では、お椀の中に「裏白椎茸」がありました。おいしかった。しかし、これは単に椎茸を裏返してあるだけ。 料理長によると1月だからあえて椎茸を裏にして盛り付けたとか・・・
塩の業界団体が塩の表示についての自主ルールを決めました。そして、2010年4月21日までに商品の包装や広告がそのルールに切り替わります。 知っていましたか? 実は「赤穂の天塩」「伯方の塩」の原料は輸入塩です。 商品名が日本の地名なので日本製の塩が原料と誤解していませんでしたか?
先日ユニクロでカッターシャツを買いました。襟のラベルにAuthenticという記載が。 そういえば、景気低迷の中でのキーワードはまさにこのAuthenticではないかと思います。
「Authentic」とは、本物のという形容詞。古美術品、署名などが本物といった時に使います(ジーニアス英和大辞典)
家計引き締め「内食」回帰というニュースがありました(日経MJ2009年1月7日)。 節約ムードで外食から内食へということのようです。
景気が悪い、雇用情勢が悪化と連日暗いニュースばかりをながすので、消費者も一層節約志向が強まっています。
そんな中でどんな商品(惣菜や食品)をこの状況下に開発していくのか、コープネット事業連合商品企画開発部の内田一樹部長にお話をうかがいました。 キーワードは、内食、簡便、節約とのことです。
そういえば、最近コーヒーショップで「モカ」をみかけなくなりました。 調べてみると、輸入の98%以上を頼っているエチオピア産から基準値以上の残留農薬が 検出され、厚生労働省が事実上輸入にストップをかけていることがわかりました。 輸入再開はいつからなのか。 モカはどこへ行った!?
1月7日は人日の節句。 人日の節句は五節句のうちの第一番目。 そして、人日の節句といえば七草粥。 子どもの頃、「春の七草」の名前をどれがどれだかわからないまま覚えた記憶があります。 おかげで今でも七草は言うことができます。 しかし、いまだにどれがどれだかわかりません。
英国の高級陶磁器の老舗ウェッジウッドが経営破たんというニュースが流れました。昨年後半からは、何があってもおかしくない状況です。 さて、2009年はどうなるのでしょうか? 結論から言います。 それはNobody knows.です。
しかし、一つだけいえることがあります。それは、消費者の見る目が今まで以上に厳しくなるであろうということです。
今年も残すところ1週間を切りました。 東京神田周辺には老舗のおそば屋さんがたくさんあります。 箸道サロンの年末そばツアーを実施しました。 ソバリエの資格を持つ日本箸道協会のスタッフがガイド役です。 おそば屋さんを三軒はしごしました。
オーストラリア Food Letter 7通目 <Australia での食・Australiaから見た日本の食> オーストラリアの広告を見ていると面白い調理機器に目が留まりました。
水谷かや子
オーストラリア Food Letter 6通目 <Australia での食・Australiaから見た日本の食> オーストラリアのスーパーマーケット事情についてレポートしていますが、面白い調理法を発見したので今回はオーストラリアのお米事情についてお送りいたします。
栄養バランスのとれた食事をするためにはどうしたらよいか? 某大学の管理栄養士は「三角食べ」を勧めているとの新聞記事がありました。 そのむかし、給食で三角食べというのを聞いた覚えがあります。 しかし、この三角食べとはちょっと違うような気がします。
2008年12月11日から13日まで東京ビッグサイトでエコプロダクツ2008の展示会があり出かけてきました。 なかなか興味深い展示会でした。マスコミ、家電、食品、流通、石油、自動車、輸送、素材メーカー、建設、行政、大学、NPO、NGO、各種団体など様々な業界から参加をしていました。
前回WTO(世界貿易機関)での農業交渉重要品目 原則4%についてふれました。 その中で、日本の農産品の全品目数が1,332というのがありました。この1,332品目にはどういうものがありますか?という質問を受けました。 1,332という品目数は以前からWTOのニュースがあるたびに出ていましたので、数字はそのまま頭に入っていました。ニュースのあった12月8日付の新聞各紙も農産品全品目数1,332という数字を取り上げて報道していました。
質問をされたのであらためて調べてみました。 簡単にわかるものと思っていましたがそれが・・・
内閣支持率が大幅に落ち込んだというニュースがあった12月8日に、次のようなニュースもありました。 世界貿易機関(WTO)事務局が農業分野での議長案として「原則4%」というのが示されました。
これで与党の農家票がまた一気に離れていくことが予想されます。 そもそもこの「原則4%」とはいったい何でしょう。
「セコムしてますか?」 ホームセキュリティで知られるセコムが、食のビジネスを展開していることをご存知ですか? 「セコムの食」という通販を展開しています。全国から食材を自分たちの足で発掘し、通販事業として展開しています。 先日、セコム本社にお邪魔して、ご担当の特品部 課長の吉田敦様にお話をお伺いしてきました。
「セコムの食」の詳細についてはここをクリックしてください。
非行少年の立ち直り支援や子育てのサポートをしている団体がシンポジウムを開催したという記事が新聞にでていました。 そのシンポジウムのテーマは「食育で非行防止を」というもの。 基調講演では少年鑑別所主席専門官が、鑑別所の入所者が規則正しい食生活を送ることで非行から立ち直っていることを紹介。これを受けてパネルディスカッションを行ったとのこと。 パネラーの小学校の校長は、笑顔で登校する児童の多くが早寝早起きだという指摘をし、朝ご飯をしっかり食べさせることが大切と話したそうです。
なるほど。 食育で非行防止。 しかし、ちょっと変だなぁ。
11月の第3木曜日にボジョレーヌーボーが解禁になります。今年2008年は11月20日午前0時に解禁になりました。 いつも聴いているラジオ番組のDJも、解禁のカウントダウンイベントに参加して、おいしいボジョレーワインをいただき盛り上がったと番組の中で話をしていました。 この番組では、エコライフの問題などをよく取り上げています。持続可能なエコを考えるというコーナーもあります。
オイオイ言っていることとやっていることが矛盾していないですか???
宮内庁御用達 株式会社箸勝本店の山本権之兵衛(やまもとごんのひょうえ)社長にお話をお伺いしました。 奈良県吉野地方の庄屋で、26代目。明治に入り木材の端材で割箸を製造し、東京へ明治43年に進出。東京へ進出してから4代目の社長です。 山本社長は、空手道範士九段で武道の達人でもあります。ちなみに、権之兵衛(ごんのひょうえ)というお名前は本名だそうです。
最近は「食育」という言葉をあまり聞かなくなりました。 11月6日麻生首相は農水省の出先で全国7ヶ所の地方農政局について原則として廃止する方向で検討するよう指示したという報道がありました。果たしてすんなりと廃止できるのでしょうか? 実は食育は農水省ではこの農政局が担当しています。
2008年11月2日と3日の二日間、群馬県前橋市で、「マイはしin前橋」というイベントを行いました。 親子マイはし作り教室、箸使いコンクール、マイ箸即売会を実施。 主催は、マイはしin前橋推進実行委員会 企画:NPO法人日本箸道協会、後援:前橋市、前橋市教育委員会、前橋商工会議所、前橋青年会議所、協賛:上毛資源株式会社、群馬日産自動車株式会社、箸久、食と生活ラボ 協力:学校法人山崎学園というネットワークで開催しました。
「アー楽しかった」参加された方からの感想です。 企画した私たちも「アー面白かった」
健康になりたいのであればつぎのことはすぐにお止めなさい。 1.腹八分目 2.栄養のバランスを考える 3.適度な運動 4.休養 5.規則正しい生活
え?!と思われる方入ると思います。これは、健康外来を開設されている医学博士横倉先生の持論です。横倉先生のクリニックではこれらを止めることでメタボやうつの症状が緩和されているとのこと。
コピー用紙をいつもの大手文具店に買いに行ったところ、なんと先月買った時と比べ35%も値上げしていました。お店の人も紙代の値上がりは一番大きいと申し訳なさそうに離していました。 今日の新聞広告には、大手のデパートでスーツ29,000円。しかも、2着で。もっとおどろきは、その2着ともイージーオーダーで。
原油や、原材料費の値上げで毎月毎月あらゆる商品の価格が値上げされています。一方給料は上がらず、財布のヒモもますます固くしまっています。 実は、原油価格も穀物価格も大幅に下落して、10月半ばの時点では、今年最安値をつけているのです。
「知識」はあっても「知恵」がない。
最近の母親像について語られたことばです。ある子育てに関する文章の中にでてきた言葉です。 知識はあるのにもかかわらず、どうしていいかわからない。知識は豊富だけど、知恵がない。 これは、最近の食に関しても言えるなと感じました。
店頭に、栗やさつまいも、生タラコや筋子がならび秋が深まりつつあることを知ります。しかし、このところの値上げラッシュで、食費も節約気味になります。 コーヒー飲むのも、スタバからドトール、ドトールからマクドナルドと変わりつつあります。(私はマクドナルドのコーヒーが一番好きで、コーヒーはいつもマック中心ですが) ファミリーレストランも値上げラッシュの中、メニュー価格を値下げしてなんとか客足を確保しようと必死です。しかし、財布のヒモは締められ外食そのものも控え気味になっています。
百貨店の統合、外食・小売店舗の閉鎖などのニュースが連日報道されています。何となく感じる経済や社会に対する不安感や閉塞感が、一層財布のひもを締めています。 その結果、統合や店舗の閉鎖が相次ぎ、景気の後退、消費の冷え込みにつなる。そしてそれが店舗の閉店に拍車をかけるという悪循環に陥っていると思われます。
NYダウ平均株価も9000ドル割れ、日経平均株価も8000円を割り込み、円もとうとう90円台となりました。国会のやり取りを見ていても、選挙モードがあるせいか、国民のというよりも、いかに票につながるかという質問・答弁に終始しています。食料問題、食品安全問題もしっかりと政府は取り組んでくれているのでしょうか?
今私たちがすべきこと・・・それは自分たち自身の手でこの国を変えていこうという気持ちと行動だと思います。
「とらふぐ亭」というフグ専門料理店を経営する東京一番フーズの坂本大地社長とお話をしました。
「朝バナナ」「バナナダイエット」でバナナの品薄状態が続いています。 私は、バナナが大好きですが、これほどまでに品薄状態になるとは予測もしていませんでした。日本人は、「ダイエット」の五文字には弱いようです。 バナナ業界としてもホクホクかもしれませんが、これまでのココアや寒天、納豆のブームとその後を考えると手放しで喜んで入られないようです。
オーストラリア Food letter <Australia での食・Australiaから見た日本の食> 5通目
今回からオーストラリアのスーパーマーケットの様子を売り場ごとに詳しくお伝えします。
パーリンホウとは一体何でしょうか? いまや中国ではこのパーリンホウがビジネスのキーワードになっているようです。 パーリンホウとは、中国語で「八〇后」と書きます。「八〇后」とは1980年代に生まれた世代のこと。 昨日行われた中食ビジネス創造研究会でもこのパーリンホウが話題になりました。
2008年9月22日の主要朝刊各紙の一面を使って、西酒造(薩摩焼酎「宝山」のメーカー)が新聞広告を出しています。 タイトルは「きちんとお伝えする責任がある。私たちは、初めて新聞広告を掲出いたします。」というものです。 この広告には、意外にも商品回収や迷惑をかけたことなどに対する謝罪の言葉は一切ありません。内容としては、いわゆるお客様からの問合せを集約したFAQ(よくある質問)に対する回答といった感じでした。 この広告からいろいろと考えさせられました。
食育、食料自給率、食品の安全・安心、原料の高騰、食料争奪、食のキーワードはここ数年たくさん出ています。 しかし、どれもこれもどちらの方向に向かっているのか全く見えません。 農林行政をつかさどる農水省も迷走だらけです。昨日、東京ビックサイトにフードシステムソリューション2008という展示会に行ってきました。
「事故米転売」事件がますます拡大の様相を呈しています。農水省をはじめとして、当事者はいずれも責任は別にあると主張。私たちの食生活はどうなるのでしょう。自国の食の安全もしっかり管理できずに、「中国産は管理がずさんだとか危険だ」と言える立場にはありません。
さて、少し前になりますが9月5日の朝日新聞夕刊に、あるインタビュー記事が載っていました。月心寺住職の村瀬明道尼さんへのインタビュー。
事故米転売や責任逃れの対極にあると感じました。ちょっといい話でしたので紹介します。
事故米の不正転売事件は、三笠フーズだけでなく名古屋の業者、四日市の業者も不正転売していることがわかりました。今回の不正転売は、産地偽装や期限表示の偽装とは比較にならないほど重大な問題であることは確かです。 そもそも、なぜ農薬やカビで汚染された事故米を日本政府が買わなければいけないのか?ここが疑問です。 この背景を考えると、この事件の真犯人像が見えてきます。
今日9月9日は重陽(ちょうよう)の節句です。 旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも言われます。 9月6日に「箸道」会食術講座がありました。 今回は、重陽の節句を前に、祝い膳のいただき方を勉強しました。
一期一会(いちごいちえ)とは「茶会に臨む時は、その機会を一生に一度のものと心得て、お客様へのおもてなしに尽くしなさい」という茶会の心得からきたものです。 これは、人に対してだけでなく私たちがいただく食にも言えることだと感じます。 今は、サンマやカツオが旬、もう少し秋が深まると栗や柿がでてくる。一方、スイカやトウモロコシは季節が終わり、旬を味わうためには来年の夏まで待たなければなりません。
戻りカツオのシーズンとなりました。 八戸(青森県)で、先週「日帰りサンマ」というのをいただきました。おいしかった。
ところで、「日帰りサンマ」とはどういうものでしょうか? 食べてみたらサンマ(秋刀魚)でした。 塩焼きでも刺身でもおいしくいただけました。 「日帰りサンマ」とは「戻りカツオ」のようなものなのでしょうか?
太田農相がテレビ番組で、食品の安全対策に関して「日本は安全なんだけれど、消費者がやかましいから徹底する」という発言がありました。 当然ながら野党は、失言として追及する姿勢を示しています。 自民党の麻生幹事長は、「方言」ということで農相を擁護する発言をしていますが、同じ与党でも消費者の立場に立つことになる野田消費者相はそのまま擁護というわけにはいかないようです。
8月18日は「お米の日」ビーフンのメーカーでは「ビーフン」の日でもあるそうです。 八月十八日を“たて”に書くと「米」の字になることから、お米の日となったとのこと。 そういえば長寿のお祝い【賀寿】で88歳のお祝いを「米寿」といいます。 これも同じ理由です。 そこで、今回は、代表的な「賀寿」について勉強してみましょう。
ちなみに、今日8月19日はバイクの日とか。いろいろあるんですね。
「ハレ」と「ケ」という言葉を聞いたことがありますか。 「ハレ」とは特別な日のこと。「晴れ着」や「晴れ舞台」の「晴れ」のことです。 「ケ」とは日常のこと。「ハレ」や「ケ」には、食事が伴います。
大手ファミリーレストラン「すかいらーく」の社長が解任されたというニュースがありました(2008年8月13日)。 このニュースをみて、「ハレ」と「ケ」という考え方が大きく変わっているのを感じました。
8月5日に農林水産省が発表した2007年度の食料自給率は、1ポイントアップして、カロリーベースで40%になったとのこと。前年度よりもアップしたのは、13年ぶりだそうです。 たとえ、1%でもアップしたことは良い傾向です。
小麦をはじめ原材料費や輸送コスト増などで、各社値上げを余儀なくされています。 消費者としては仕方ないところかなと感じます。 しかし、某大手製パン会社の中間連結決算の数字を見ると、前年同月比売上が4.4%増、営業利益が32%増というのです。この理由は昨年12月と今年5月に値上げしたものが功を奏したとのこと。 消費者としてはどうも納得いきません。 利益増の幅が売上の8倍の伸び率というのは、便乗値上げといわれても仕方ないのでは。
ジュネーブで開催されている世界貿易機関(WTO)の交渉状況に注目です。 このWTOの会合については、日本国内では、大きなニュースとしては取り上げられていませんが、 ここでの交渉結果いかんによっては、日本人の食生活に大きな影響がでる可能性があります。
新聞紙上に、食に関する二つの資格の通信教育の宣伝が、結構大きなスペースを割いて掲載されていました。 それぞれ次のようなコピーライトがついていました。
「乱れた食」から子供たちを守る! 健康をサポートする「食」のスペシャリスト
今の世の中、それこそ世の中から求められている必要な資格と感じる人も多いかもしれませんが、 中身をよく確認する必要があります。
中国産=危険 国産=安全 という極端な食神話のおかげで、産地偽装事件は後を絶ちません。 いうまでもなく産地偽装は犯罪です。 しかし、産地隠しという合法的な動きも業界にはあるようです。
菓子問屋の大手株式会社サンエス様の「2008サンエス・ドリーム・エキスポ」にお伺いしました。 日本の今が示す消費デザイン7つのキーワードとそこから発想する買い場(サンエス様では売り場でなく買い場と呼んでいます)作り10の法則というのがありました。
24時間年中無休営業、フランチャイズシステム、ジャストインタイム物流、POSシステムなど日本の流通のスタイルを大きく変えたコンビニエンスストア。 そのビジネスモデルに向かい風が吹き始めました。
「FFインフレ」とは、原油(燃料=fuel)と穀物(食糧=food)の高騰によるインフレです。 今、世界的に同時インフレをもたらし、食糧危機をもたらしています。 そして、このFFインフレはこういうところにも影響を及ぼしていました。
このところ、1日になると、「今月から値上げするもの」というリストが新聞紙上やニュースで取り上げられます。もう恒例行事のようになっています。 月末になるとガソリンスタンドに列が出来る、スーパーにお客様が殺到するそんな光景も当たり前になるかもしれません。 まさに「毎月1日は値上げの日」となってしまいました。 そして、「FFインフレ」という言葉を知りました。 この「FFインフレ」なんとかならないのでしょうか。
次々と発覚する食品偽装。飛騨牛の産地偽装、等級偽装、中国産うなぎの産地偽装。 「偽装」の言葉を連日良く目にします。 これらのニュースをみていて感じたのは、「モラルはいったいどこにいったのだろう」ということです。 当事者のモラルは「いかに金をもうけるかの一点」。 ビジネスで金を儲けるのは当たり前のことですが、モラルの欠如による金儲けは、「犯罪」そのものかそれに近いものといえます。
「箸にも棒にもかからぬ」ということわざがあります。 これは、とるべき手段がない、手が付けられないといった意味です。 裏を返して言えば、箸は万能で何でも取れる。つまり、箸でも取れないのは手が付けられないどうしようもない状態ということです。 それだけ箸の機能はすごいということをあらわしているのでしょう。 日本料理の食事マナーはイコール箸の使い方といえます。つまり、「箸に始まり、箸に終わります」
「箸道」ダイエットに挑戦中と以前宣言をしましたが、効果は全くみられません。 箸を意識して持ってしっかり食べると、かえって食事をおいしく感じてしまい、食がすすんでいます。早く満腹感を得られるはずだったのですが・・・
さて、新聞の広告欄をみるとダイエット方法が花盛りです。 それにしてもちょっと首をひねってしまうようなものばかり・・・
「外者歓待(がいしゃかんたい)と言霊(ことだま)」は、おもてなしの原点だそうです。 日本箸道協会の石上七鞘理事長(文学博士、民俗学者、東京女学館大学教授)にお話を伺ってきました。
光文社新書の「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」松永和紀著という本を読みました。なかなか面白かった。環境ホルモン、遺伝子組換え、オーガニック(有機栽培)、食品添加物などについて危険を煽ることでニュース性や話題性をメディアが作っているといった内容の本です。 ご一読をお薦めします。
「箸道」会食術講座に生徒として参加しました。 講座の詳細はこちら
日本にはさまざまな食材があります。先日、エンザ胡瓜(きゅうり)と小メロンをいただきました。エンザ胡瓜は昆布〆で前菜として、小メロンはお椀の椀だねとしていただきました。実は、エンザ胡瓜も小メロンも知りませんでした。
いつもユニークな商品で楽しませてくれる総武線秋葉原駅ホーム上にある自動販売機。 先日見たときは「駅そば」が販売されていました。
日本箸道協会理事で、横倉クリニック院長横倉恒雄先生の最新著書 「脳疲労に克つ」(角川SSC新書)のなかに、「規則正しい生活は健康に良くない」というのがでてきます。常識的に考えると、「規則正しい生活は健康維持に大切」なのですが・・・
今日5月16日から大手製パンメーカーがまた一斉に値上げをします。 ガソリン価格も160円台に入り、今後ますますあらゆる生活物資が値上げすることが予想されます。 一方で給料はむしろ下がり気味。そこで、この厳しい状況を、エコと商品を選ぶ目を養うチャンスととらえたいと思っています。
食べるものがおいしくて・・・ そのせいか、最近メタボ気味です。 そこで、「箸道式ダイエット」に挑戦しようと思います。 「箸道式ダイエット」とは、どういうものでしょうか?
昨年の2007年を表す漢字は「偽」でした。 ミートホープ事件に代表される食品の偽装や食品表示の偽装が続きました。 公正取引委員会が出した排除命令も56件となり過去最高です。 消費者としては、正しい食品表示を期待したいのですが、実はこの「正しい」食品表示がむずかしいのです。
連休中のある日、東京銀座にあるレストランに行きました。 バイキングスタイルのこのレストランは、食材へのこだわりが売りのひとつです。 バイキングの定番、唐揚げやパスタ類などが少なく、野菜の煮物などがメニューの中心です。 有機栽培の食材を使い、しかもできるだけ国産にこだわり、もちろん調理に化学調味料などは一切使いません。料理には、食材や調理法が記載されたカードがつけてあります。 しかし、先日この店に行くと少し事情が変わってきました。あちこにち正直カードというのがついていました。
牛丼414杯分のステーキとはどんな大きさのステーキでしょうか。
実はこの414杯分のステーキの大きさはわずか200gです。 東京五反田で、200gで157、500円のステーキを出すお店を見つけました。 このステーキどんな味がするのでしょうか?
韓国が4月18日に輸入条件を緩和し、いよいよ今度は日本がアメリカからの条件緩和圧力を受ける番というタイミングで、またまたBSEの特定危険部位の混入が見つかりました。 以前、同じように危険部位混入が見つかった時は、全面輸入停止でしたが、今回は出荷業者の製品のみの停止処分。 アメリカにかなり気を遣った処置という気がします。
内閣府は「社会意識に関する世論調査」の結果を4月12日に発表しました。それによると現在の日本の状況について「悪い方向に向かっている」と感じる分野は「景気」「物価」「食糧」の順だそうです。 中国製冷凍ギョーザ事件も結局原因は不明のまま。食品原料も値上げラッシュ。確かに、日本の食は「悪い」方向に向かっているのかもしれません。しかし・・・
4月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催されているFABEXとデザートスィーツ&ドリンク展に行ってきました。 ブースを見て感じたことは、やはり「中食」がキーポイントであるということでした。 FABEXとはThe World Food And Beverage Great Expoのことだそうです。
昨日都内の某オフィスビルの前でランチを販売する車を見つけました。デザインもオシャレです。 お弁当の販売やカレーライス程度の販売はよく見かけますが、こういう車で専門店スタイルでの販売はこれから増えるかもしれません。
「早寝早起き朝ご飯」運動が盛んに叫ばれています。 内閣府発行の平成19年度「食育白書」32ページに次のような記載があります。 「国立教育政策研究所の調査によると、毎日朝食を食べる子どもほど、調査した小学校の5年生から中学3年生のすべての学年・教科において、ペーパーテストの得点が高い傾向にある」 つまり、朝食をしっかりとる子は成績が良い、朝食をとらない子が成績が悪いというように取れます。ここに落とし穴があります。