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ひなまつりのお菓子


「主婦有美子の食育日記97」

 3月3日はひまなつり。「上巳の節句」「桃の節句」とも言われる、五節句のひとつです。
女の子のいる我が家も雛人形を飾り、子供の成長を祝います。



 ひな祭りでよく食べられるのは、草もち、菱餅、白酒です。
草もちは、邪気を祓い寿命が延びると言われています。
菱餅のひし形は、桃の葉をかたどったもので、「白、緑、赤」の3色は「雪がとけ、草が芽生え、花が咲く」という意味。他にも「白は清浄、緑は邪気を祓う薬草の色、赤は魔よけ」の意味もあるそうです。
白酒は中国では3月3日に摘んだ桃の花びらをつけたお酒を飲むと健康でいられるという言い伝えがありますが、このお酒が日本では一般的ではなかったので、代わりに白酒が使われるようになったそうです。
 それから、「ひなあられ」もよく食べられますが、関東と関西では味が違うんですね。
関東は、米粒の大きさで甘いあられ。米を爆ぜて作った「ポン菓子」を甘く味付けしたもの。関西は、直径1センチ前後の大粒で、しょう油や塩味と多彩な味のあられ。餅からできています。地域によってちがうのも楽しいですね。

 さて、我が家のお雛様の脇にもたくさんのお菓子が飾ってあります。なぜってピンクや白など女の子が大好きな要素が盛りだくさんのかわいいお菓子に、昔、女の子だった私もついつい手が伸びてしまったからです。


<食と生活ラボ・きゃりあ塾 加納有美子>


2009.03.03 10:38:20 | きゃりあ塾 | コメント (0) | トラックバック (0)

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