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綯う(なう)

 綯う(なう)とは大辞林によると、「糸や藁(わら)などをより合わせる。より合わせて一本の紐(ひも)や縄を作る。よる。あざなう」と書いてありました。
先日秋田県の名物稲庭うどんをいただきました。
そこには、「手綯うどん」と書いてありました。



 小麦を練り、延ばし、切るというのはどのうどんの製造も一緒です。さらに、綱を綯う(なう)ように両手でうどんを一本一本綯っていくそうで、これが稲庭うどんの独特の製法だそうです。
手間暇かけて作られているんですね。
私達は食べるのは一瞬ですが、その裏にはこうした手間暇がたくさん凝縮されています。そういうのを尻だけでも食事がおいしくなります。

 素晴らしい日本語と食文化をあらためて見直しました。


2010.02.08 13:35:36 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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