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料理用語を勉強することで食事をおいしくいただく

 日本料理屋さんの会席料理のメニューをみると字が読めなかったり、料理の内容がよくわからなかったりします。
前菜、お造り、煮物、焼き物、酢の物、お食事などの項目はわかるのですが・・・

すべて読める必要の理解する必要もありませんが、その内容を知ると食事が一層おいしく感じられます。

ちょっとした日本料理屋さんでは会席料理の場合写真のような献立が出てきます。

DSC_4518.JPG
(献立の例)

この献立はお店によって特徴があります。
また、なかなか漢字が読めなかったり、読めても意味がわからない、つまり隠語のようなものもあります。
わからない時はどうしたらいいでしょうか。
答えは「お店の人に聞く」です。

お店の人に聞くといろいろと教えてくれます。

ここでちょっと知っておくと面白い(決して知っているからと行って役には立ちませんが)ことばをいくつかご紹介します。

◆利久・・・ごまを使った料理に使われます。安土桃山時代の茶人、千利休が胡麻を使った料理をよく出したことから、こう呼ばれています。利休ですが、利を休むのを避け、利久としています。
割り箸でも利久箸というのがあります。
「利久揚げ」「利久煮」「利久焼き」などと使います

◆オランダ・・・いったん揚げてあること。 南蛮漬けは、小魚をいったん油で挙げてから酢で会えたりします。南蛮とははネギのことをさします。

◆南部・・・胡麻味噌をつかったもの

◆博多・・・博多帯の織り柄からきています。重ね合わせること。ミルフィーユ状態のことですね。

◆丸十・・・サツマイモのこと。薩摩藩の島津家の家紋は丸に十字から来ています

◆吉野・・・葛粉を用いた料理につける名称。奈良県の吉野地方が葛粉の産地であることから使われているそうです。 「吉野煮」というように使われます。

◆養老・・・おろした山芋を使った料理に使われます。 豆腐の上にかけると「養老豆腐」

こういうことを勉強しておくと食事も一層おいしくなりますよね。


2009.08.10 11:53:50 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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