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結局グレーのままなのでしょうか?
 中国ギョーザ事件も、中国公安省の幹部が昨日の記者会見で、中国側での混入を否定しました。
不可解なことが多いままグレー決着となってしまうのでしょうか?
インターネットでは日中双方の中傷合戦がはじまっています。幕引きのやり方によっては、国民感情の対立にまで影響がでるのではと心配しています。

 今回のギョウザ事件に端を発した中国製冷凍加工食品の農薬混入事件では、詳細な情報がないため、消費者にかえって不安を与える結果となっています。何も解明されないままグレーで幕引きとなるのが一番懸念されるところです。
 日本と中国の公安当局の見解が対立し、また中国の公安幹部の会見が日本の担当官が帰国してすぐに行われるなど、政治的な問題にすりかわっているような感じがしています。
 問題はどこにあるのかという原因究明ではなく、国家としての面子が全面に出始めているように見えます。食には国境がなくなってきています。国家としての面子ではなく、何が問題でどのように対処すべきかを明確にしていただきたいものです。
 一方で、今回の事件で食品を提供する側も大変です。いくつかの生協では中国製加工食品を扱わないことを決めました。大手のファミリーレストランでも中国産の原材料を使用しないことを決めました。しかし、私たちの生活の中には中国産の原材料や製品がなくてはならない状態になっています。
現実の問題を考えると、日本の業者だけでなく中国の業者も今回の件では早く原因を究明してもらいたいと考えているはずです。
 グレー解決だけは避けて欲しいものです。


2008.02.29 11:10:36 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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